【後悔?成功?】警察官を辞めて副業に挑戦したリアルな現実

元警察官の副業記録

副業が当たり前になった今、

「公務員でも稼げるの?」「安定を手放すのが怖い…」

そんな不安を感じていませんか?

こんにちは、HIROです。

警察官を退職し、せどり2年目で最高粗利60万円を達成。

現在はせどりに取り組みながら、飲食店開業を目指す三児のパパです!

過去の<br>HIROくん
過去の
HIROくん

副業でせどりに挑戦しよう!

これは稼げるって聞いたぞ!

HIROくん
HIROくん

ちょっと待て!はやまるな!

今では“副業”が当たり前の時代になりました。

「副業で月100万円」「会社員を辞めて独立」

そんなキラキラしたSNS投稿をよく見かけます。

ですが、いざ辞めてみたら“地獄の始まり”なんてことはザラにあります。

今回は、見切り発車で警察官を辞めた僕に待ち構えていたリアルな現実についてお話します。


この記事はこんな方におすすめ
  • これから副業に挑戦したい方
  • いつか本業を辞めて独立したい方
  • もっと収入を増やしたい方

この記事を読むことで、これから副業を始めるうえで

注意すべきポイントがわかるようになります。


副業に取り組んで待ち構えている3つの現実
  1. 稼げるのは上位数%だけ
  2. 常に孤独との戦い
  3. 睡眠時間は3〜5時間程度

1. 稼げるのは上位数%だけ

まず理解してほしいのは、副業も立派なビジネスだということです。

「副業だから特別に見てもらえる」なんて甘い世界ではありません。

想像してみてください。

あなたがメルカリで商品を買うとき、

「この人、副業で頑張ってるから買ってあげよう」なんて思いますか?

そんな理由で買う人はいません。

そしてあなたが挑戦しようとしているその副業で、

生活をかけて本気で取り組んでいる人”が無数にいるんです。

つまり、副業で稼ぐということは、

そんな人たちと同じ土俵で戦い、“選ばれる側”にならなければなりません。

僕も警察官を辞めてせどりを始めましたが、初月の利益は約2万円

正直、これでもかなり良い方です。

副業を始めても半年間収益が出ない人なんてザラ。

むしろ、その方が多数派です。

ビジネスの世界は9割が失敗に終わる。

そのくらい厳しい世界だということを、まず理解しておいてください。

2. 常に孤独との戦い

警察官時代は、やってもやらなくても給料は保証され、

クビになることはほとんどありません。

良くも悪くも誰かとチームで働く環境です。

孤独を感じることは少ないでしょう。

しかし副業やビジネスは、すべて自分次第です。

自分が社長であり、責任者であり、プレイヤーです。

やらなければ収入はゼロ。

落ち込んでも、慰めてくれる人がいても、

結局“やるのは自分”です。

どんな環境でも、どんな状況でもやり抜かなければいけません。

半年間収入が出なくても、毎日ひとりで積み上げる覚悟がありますか?

3. 睡眠時間は3〜5時間程度

副業を始めた当初は、ブラック企業以上に働いていました。

むしろ今でも働いています。

朝から晩まで仕事。

仕事が終われば次の仕事。

休みなんて設けていません。

実際、警察官を辞めてからこの2年間、

丸1日休んだ日は一度もありません。

体調を崩しても、家族と出かけても、仕事は続けます。

そうしないと稼げないからです。

警察官時代は夜7〜8時間寝ていましたが、

今は3〜5時間が当たり前。

時には1〜2時間しか寝られない日もあります。

それでも次の日、当然のように仕事をします。

これが現実です。

まとめ:行動した人にしか見えない景色がある

ここまで、警察官を見切り発車で辞めたリアルな現実をお話しました。

  1. 稼げるのは上位数%だけ(9割は脱落する)
  2. 常に孤独との戦い(誰も助けてくれない)
  3. 睡眠時間は3〜5時間(最初はブラック以上に働く)

少々脅しすぎたかもしれませんが、これは本当にリアルな現実です。

このほかにも過酷な出来事はたくさんあります。

それでも、それを乗り越えた先には確かな希望と成長があります。

これは「家族5人をせどりで養う僕の話」ですが、

どれくらい稼ぎたいかによってやるべきことは変わります。

ただし、共通して言えるのは、

稼ぐことは決して簡単ではない”ということ。

現実は厳しい。

でも、行動した人だけが見える景色があります。


次回は、

👉「副業を始める前に絶対やっておくべき3つの準備

についてお話しします。

僕は自分をよく見せるつもりはありません。

リアルな現実を、これから挑戦するあなたに届けていきます。

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